上田まりえアナ「日テレ時代の苦悩」を退社後に初めて告白

日刊大衆

上田まりえアナ「日テレ時代の苦悩」を退社後に初めて告白

 今年4月4日から『5時に夢中!』(MXテレビ)のアシスタントに起用されているフリーの上田まりえアナウンサー(29)。彼女は同番組の月~木曜を担当しており、1週目はさすがに緊張している素振りを隠せなかった。そんな上田アナも翌週から次第に肩の力が抜けていっている様子が見て取れる。ならば、そろそろ彼女のパーソナリティも深掘りしていってもいいのではないか。例えば、1月まで所属していた古巣・日本テレビでの日々はどうだったのだろう?

 まず11日の放送では、第1週目を思い出し「いろんな経験をさせていただいて、ハートが強くなりました」とコメントした上田アナ。元から強心臓に見えなくもない彼女だが、実はそうでもないらしい。月曜コメンテーターであるマツコ・デラックス(43)は「相当、最初(日テレ入社当時)は弱ってたみたいよ。夏目(夏目三久アナウンサー/31)から聞いた」と、リアルな人脈から引き出した生々しい情報を披露している。

 日付は飛んで13日、番組内では「霊感」をテーマにトークが進む。ここで「実は、結構感じるタイプ」とカミングアウトしたのが、上田アナだ。特に、「日本テレビの麹町のスタジオは落ち着かなかったですね……」と、かつての古巣の居心地の悪さを打ち明けた。この告白を受け、日テレで共演歴のある内科医・おおたわ史絵(51)は「よっぽど嫌だったんだね。よっぽど、ひどい目にあったんだね」と意味深にコメント。即座に「ちがいますから、(日本テレビが)大好きでしたよ!」と否定した上田アナだが、司会のふかわりょう(41)は「全く響きませんね」と切り捨てていた。兎にも角にも、MXテレビは水が合うようで何よりだ。(寺西ジャジューカ)

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