サークル無所属だった人に聞いた! サークル活動以外で自己PRする方法4選 (1/2ページ)

就活スタイル



就活の面接で自己PRをするとき、サークルや部活動でのエピソードを使う人って多いですよね。逆に言うと、サークルに所属していない場合、何をアピールすればいいのだろう……と困ってしまう人も少なくないのでは? そこで、サークルや部活動をしていなかった人が実際にどんな経験を話していたのか、1~3年目の若手社会人に聞いてみました。


■あなたはサークルや部活動に所属していましたか?
はい 259人(64.0%)
いいえ 146人(36.0%)

約35%の人がサークルや部活動には所属せず。無所属だった人も意外といるようですね。では、どのような経験を面接でアピールしていたのかエピソードや理由を見てみましょう。

■アルバイト
・自分で学費を支払っていたので、そのことをアピールした(女性/26歳/その他)
・今の仕事に近いアルバイトをしていたので、実践経験が少しでもあるほうが有利かなと思った(女性/28歳/その他)
・1つのアルバイトを長く続けた。アルバイトで必要な資格も取った(女性/22歳/その他)
・バイトを掛け持ちしていたので、ちゃんと時間管理ができていたことをアピールした(男性/23歳/情報・IT)

アルバイトについて話したという人は多いようです。面接官も、アルバイトでの資格の取得や1つの仕事を長く続けたことは、「うちでも同じように活躍してくれそう」と思うのでしょうね。この経験だけでも十分自己PRできそうです。

■学業
・専門学校のため部活・サークルがなかったが、授業内での活動をアピールした。年上の人たちの多い中で自分自身がリーダーになりチームをまとめた(女性/28歳/小売店)
・勉学に励んだ。学生の本分だから(男性/29歳/医療・福祉)
・ゼミやアルバイトやいろいろな場面で人と話すこと。

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