ヒロミ「不味いんだよ!」松本伊代の酷すぎる料理に苦情

日刊大衆

ヒロミ「不味いんだよ!」松本伊代の酷すぎる料理に苦情

 4月26日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にヒロミ(51)が出演。妻である松本伊代(50)の料理について語り、明石家さんま(60)を感心させる場面が見られた。この日のテーマは「私の周りの細かすぎる男・雑すぎる女」というもの。ヒロミは「僕、あまり細かいってわけじゃなくて、ただうちの奥さんが特殊ってだけで」と前置きしたうえで、伊代の料理への不満を語った。

 まずヒロミが紹介したのが目玉焼き。堅焼きが好きなヒロミのため、伊代は焼く時に水を入れてくれるのだが、「ちょっとの水の量が未だにわかんねえ」らしく、出来上がった目玉焼きは水に浮いている状態なんだとか。それでもヒロミは問題ないから食べるのだが、ある日、持たされたおにぎりには、さすがに文句を言ったという。

 朝早くに家を出ようとしたところ、途中で食べられるようにと伊代から“しらすのおにぎり”を渡されたヒロミ。しかし喜んで食べてみるとどうにも味が変。なんとしらすと一緒に梅干しが入っており、そのせいで味がおかしくなっていたのだ。その日は息子も同じおにぎりを持たされており、ヒロミと息子の2人で味のことを指摘したのだが、当の伊代は「親子ね~、同じこと言う」と、まったく取り合ってくれなかった。ヒロミは「不味いんだよ!」と、不満をぶちまけていた。

 さらに、すき焼きを作ってもらったところ、今半(高級すき焼き店)の割り下があったにもかかわらず、伊代が独自レシピの割り下を使用して、家族みんなに不評だったエピソードも披露。さんまに「えらいな。俺なんか離婚につながるな」と感心されたのだが、ヒロミは「面白いからね」と、美味しくないながらも伊代の料理を楽しんでいる、とコメントした。

「がさつなイメージのあるヒロミですが、実はマメで細かいところにも気が利くタイプだと、業界では有名ですよ。おしどり夫婦と有名な2人ですが、ヒロミのこのまめな気遣いがあるからこそ、夫婦関係も円満でいられるんでしょうね」(女性誌記者)——世の男性は見習うべき!?

「ヒロミ「不味いんだよ!」松本伊代の酷すぎる料理に苦情」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧