社会人になった今だから言える！ 自分が人事なら絶対落とす就活生の特徴4選 (1/2ページ)
就活をしている立場からだと、企業がどんな基準で学生を見ているのか完全には理解できないもの。社会人になって知識や経験を積むと、「ああいう学生は絶対に選考で落とされるな」というダメな学生の特徴が見えてくるものです。 そこで今回は社会人1～3年目のみなさんに、社会に出た今だから分かる「自分が人事だったら絶対落とす」という就活生の特徴について聞いてみました。
■遅刻してくる
・時間も守れない人は、絶対に信用できない（男性／29歳／建設・土木）
・学生の時にできないことを社会人になってできるとは思えない（女性／23歳／その他）・大事な場面で遅刻はありえない（女性／24歳／医療・福祉）
・マナーとして時間は絶対だから（男性／25歳／商社・卸）
時間管理ができないことは、働く上で致命傷。面接に遅れてくるような人は、働いてからも遅刻を頻繁に起こしそうですよね。落としたくなるのも当然です。
■言葉遣いが正しくできない
・言葉遣いがだらしない人は何においても良い印象がない（女性／27歳／その他）
・見た目は好印象を持って貰ったとしても、言葉遣いで台無しになると思う（男性／26歳／その他）
・最低限の敬語は必要だから（女性／25歳／商社・卸）
・人とのコミュニケーションの基本だと思う（男性／25歳／食品・飲料）
敬語や正しい言葉遣いは、社会人として備わっているべき能力。緊張している場面とはいえ、あまりにも言葉遣いができていないと「この子は大丈夫なのかな？」と思われてしまいます。
