なぜヤフーはインターネット歴史テストをつくったのか? 超会議では巨大壁画 (3/3ページ)
Yahoo! JAPANブース担当者さん Yahoo! JAPAN20周年を記念して絵巻物をつくりましたが、20年前にはまだ生まれていないようなインターネットユーザーさんも今はたくさんいらっしゃいます。そこで、学校で勉強するような歴史のテストにすれば、みなさんも受け入れやすいのではないかと考えました。
そこで、『ヤフヤフ学園』では、普段だったら共演しないような「歌ってみた」「踊ってみた」で人気の方をキャスティングして、つくっている私たちも全問正解が難しいような本気の問題を解いてもらいました。絵巻物に描かれた約1000項目から、「インターネットの世界で活動するなら最低限知っていないと恥ずかしい問題」を抽出したつもりです。
たとえば、「UQ WiMAXが出て、ポータブル機器のインターネット常時接続ができるようになった」という歴史があるからこそ、今では車載放送や外からの生中継ができるわけです。だからこそ「知っていないとね!」というコンセプトです。
ヤフヤフ学園の生徒になって記念撮影できます
配信番組では出演者の解答を答え合わせし、いちばん残念な感じの生徒をあぶり出していきました。公式サイトではアーカイブ放送が閲覧でき、簡易版のテストも受けられるので、挑戦してみると面白い発見もあるでしょう。
また、ブースではYahoo! JAPANがリリースしているさまざまなアプリをダウンロードしてスタッフに提示することで、ヤフヤフ学園のオリジナルグッズをプレゼント中。アプリ10個をダウンロードをして歴史テストにも挑戦すると、グッズだけでなくヤフヤフ学園のオリジナルジャージ応募券もゲットできます。
ちなみに、ジャージはブース内で撮影用のものが置かれているので、羽織ってみることも。番組出演者のパネルと一緒に記念撮影もできます。