【不器用な優しさに涙】中年オネエが子どもを拾ったお話が話題
今、とあるTwitterマンガが投稿されてわずか3日足らずで、8万以上の「いいね！」と5万以上の「RT」がされ話題となっています。 こしせ（@akemichan55）さんが描いたのは、“近所で評判の悪い中年オネエが子供を拾った”という創作マンガ。 ある日、家の前に捨てられていた子どもを“引き取り手が見つかるまで”育てることに決めた彼女と拾われた子どもが歩んだ21年の“軌跡”をご覧ください。
近所で評判の悪い中年オカマ、子どもを拾う
【創作】近所で評判の悪い中年オカマ、子供を拾う pic.twitter.com/D43miH4RCY
— こしせ (@akemichan55) 2016年4月30日
出典： Twitter
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厳しい口調で接している彼女。
しかし、その言葉の節々、その行動には女の子に対する“愛”が見え隠れしています。
「やっと“引き取り手”が現れた」と口では言うものの、その目に涙を浮かべる姿には、見ているこちらまでグッときてしまいますね。
芸能界で活躍する“オネエ”の人たちを見ると、どこか歯に衣着せぬ“毒舌”な部分が目立つようですが、そんな彼女たちも心の中には大きな母性や愛を持っているのでしょう。
心温まるお話に、なんだかほっこりしてしまいました。
