宮迫の悪質なパワハラ?ベッキー批判したオリラジ中田への態度が波紋 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Toffee Maky
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 ベッキー(32)が「週刊文春」(文藝春秋)に手紙を送ったことに対してオリエンタルラジオの中田敦彦(33)が「あざとく感じる」と猛批判したことが話題になったが、それに雨上がり決死隊の宮迫博之(46)が「そんなひどいこと、よく言うな」と表明して炎上する事態が起きている。これに限らずベッキーと仲の良かった芸能人たちの擁護コメントは少なくないが、世間ではあまり理解されず温度差が浮き彫りになっている。

■宮迫の発言に「悪質なパワハラ」との指摘も

 中田は4月27日に出演した『白熱ライブ ビビット』(TBS系)において「プライベートであるはずの手紙が間接的に伝わっていることも、それを狙ってるところも、あざとく感じちゃう」とコメント。ベッキーが不倫相手とされるゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)の妻に「一対一で直接謝罪したい」と希望していることについても「(計算が透けて見えるから)奥さんは謝罪を受け付けないんじゃないか」と斬り捨てた。

「ベッキーは『文春」の度重なるインタビュー要請に応えず、その代わりに手紙を送ったとされていますが、LINEのやり取りすら晒されているのに手紙が誌面に載る可能性を考えていなかったはずがない。誌面公開を前提とした計算高い『アピール』だったとの見方が大勢を占めています』(芸能関係者)

 これに宮迫は金曜MCを務める『バイキング』(フジテレビ系)で猛反論。「こんな状態で本人(ベッキー)が計算できると思います?憶測でそんなひどいことをよく言うなぁと思う」などと吠えた。さらに矛先は個人に向けられ、宮迫は「誰とは言わないけど……」としながら「アッちゃん(中田)もいろいろ言うてますけど、会ったら僕、キレてやろかと思ってます」と後輩に怒りをにじませた。

 だが、これにネット上の視聴者からは批判が殺到。「あっちゃんの意見は正論」「宮迫も不倫疑惑があったからだろ」といった意見が寄せられ、宮迫と中田が吉本興業の先輩・後輩であることから「後輩に圧力を掛けてる」「悪質なパワハラ」といった声まで上がっている。

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