みのもんた&和田アキ子、ネット進出で明暗分けた”二人の違い” (1/2ページ)

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みのもんた&和田アキ子、ネット進出で明暗分けた”二人の違い”
みのもんた&和田アキ子、ネット進出で明暗分けた”二人の違い”

 今年4月にTwitterデビューするも2回目の投稿で大炎上するという「炎上最速記録」を達成してしまったタレント・みのもんた(71)。同月からテレビ朝日系のインターネット放送局「AbemaTV」で生報道番組の司会に就任し、いずれは地上波キャスター復帰を狙っているようだが、世間の反応は厳しい。特にネット上での嫌われぶりがハンパではないが、なぜここまで拒絶されているのだろうか。

■ネット進出で大炎上…和田アキ子と明暗

 みのは4月20日の熊本地震に関して「自衛隊きちんとして欲しいね。あと、過去の震災、阪神淡路、もっと遡れば関東大震災の教訓を活かせてないでしょ?」などとツイート。これに「自衛隊は必死にやっている」と批判が殺到し、みのは「激励のつもりだった」としながらも言葉足らずを認めて謝罪した。

 だが、前述のネット番組では「人を誹謗中傷することに(Twitterを)使ったらダメ」と、チクリと反撃。これにも「反省してない」などと批判が集中し、ネット上で発言するたびに反発を生んでいる。

 一方、昨年9月にツイッターを開始した和田アキ子(66)も当初は炎上が確実視されていた。ところが、絵文字満載で「初めての写メ会に今からドキドキ!雨も止むか心配…お天気になるといいなぁ」といった可愛らしい文体が「アイドルのようだ」と評判に。最近は飽きたのか投稿が減ったが、若者層からの好感度がアップしている。

 フォロワー数でも和田は開始数時間で1万人超えを達成し、今では6万人以上を抱える人気アカウントに。みのは開始から2週間経った現在でも8千人ほどで支持の低さが浮き彫りになっている。二人は「大御所」「ネットの嫌われ者」という共通点があったが、SNS進出では明暗がクッキリ分かれた。

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