相武紗季 新ドラマ「僕のヤバイ妻」で攻めまくりのベッドシーン演技からついた異名

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相武紗季 新ドラマ「僕のヤバイ妻」で攻めまくりのベッドシーン演技からついた異名

 新ドラマで相武紗季(30)が演じるのは、主人公と禁断の関係をもつ役。しかも夜10時台にして、地上波放送コードギリギリのベッドシーンが連続するという。撮影中には男優がたじろぐほど挑発したという──。

 相武が出演しているのは、4月19日から放送が始まった「僕のヤバイ妻」(フジテレビ系)だ。

 ドラマは伊藤英明が相武とともに、妻役の木村佳乃(40)の殺害を計画するところから始まる。ワインに毒を仕込んで外出する伊藤。しかし、帰宅すると妻は誘拐されていた。人間関係が入り組むミステリーサスペンスドラマながら、見どころの一つが「ベッドシーン」だ。ある制作関係者は胸を張る。

「この作品で、相武さんは大胆な濡れ場を演じます。今までの中途半端な清純派をかなぐり捨て、女の欲望を前面に出した体当たりの演技にチャレンジしていますよ」

 すでに初回にして2回もの愛欲シーンが放送された。冒頭約9分にはシーツにくるまれているものの、相武が男の下で身悶える。さらに、みずから男の上に体を移動させ、より深い場所で挿入を味わう腰遣いを見せたのだった。こんな官能シーンが今後も続くという。

「あるシーンで相武さんは指を使って、伊藤さんの首筋や胸あたりを執拗に愛撫します。そのシーンを目の当たりにした若手スタッフたちが『ダジャレじゃないですが“愛撫”紗季そのもの』と絶賛するくらいです」(前出・制作関係者)

 射精の瞬間にも、脚を相手の腰に巻きつけて抜くことを許さない通称「だいしゅきホールド」まで予定されているという。

 14年11月14日号の写真誌「フライデー」では、伊藤がハワイでナンパをした相手と3Pをしたことが報じられている。しかし、すでに撮影済みのシーンでは、あまりの相武の攻めにタジタジになったのは“猛者”の伊藤のほうだったという。それはこんな場面である。

 男の膝にまたがり激しく唇を貪る相武。ベッドに入ると男の腰に自分の腰を押しつけて、激しくヨガリ声を上げて絶頂に達するのだった。この撮影時、当初、伊藤は遠慮がちに抱き締めたり、お尻を触ったりを繰り返していた。

 そこでジレた相武が、

「遠慮しないで、まさぐっちゃってください!」

 と積極的に誘いかけ、迫力の濡れ場になったというのだ。

 三十路にして清純派をかなぐり捨てた相武の体当たり演技に、「近頃テレビで裸が少なくなった‥‥」とお嘆きの貴兄も、喜びに震えるに違いない!

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