鳥居みゆき初ガンプラ「カヌーガンダム」は見てはいけない何かだった… (1/2ページ)
お笑い芸人・鳥居みゆきさんがInstagramで公開した「ガンプラ」があまりにも衝撃的すぎると話題に。
「カヌーガンダム」と題されたそれは、我々が「ガンプラ」と聞いて連想するもののはるか上をいく禍々しい造型で、見るものの根源的恐怖を呼び起こすインパクトになっています。
鳥居みゆき初ガンプラ「カヌーガンダム」が不気味すぎ
「ガンプラ」は、その名の通り、『機動戦士ガンダム』をはじめとする「ガンダム」シリーズのプラモデル。
高い人気を誇り国内随一の量産製品であるため単価も安く、塗装をしなくても初めからおおまかな色分けがされていることもあり、プラモ初心者にはピッタリとされています。
上級者ともなれば、オリジナル塗装や、他の機体と組み合わせた自分だけのプラモを生み出す「魔改造」もその醍醐味の一つですが、鳥居みゆきさんの魔改造は一味違います。
はじめてのガンプラ カヌーガンダム 今月カラオケ放送やりたいな〜
鳥居みゆきさん(@toriimiyukitorii)が投稿した写真 - 2016 5月 5 5:13午前 PDT
プラモのモデルはいわゆる「初代ガンダム」のはずですが、鳥居みゆきさんは、シールドをカヌーに、ビームサーベルをオールに見立てて、そこに上半身を乗せているのです。
しかも、どうやらセロテープで接合されているよう。確かに最近のガンプラは必ずしも接着剤を使わなくてもいいのですが、だとしてもセロテープって!
極めつけは、目が本来とは逆に貼り付けられていたり変な方向に傾げていたりする頭部と、首に巻かれたチェーン。
鳥居みゆきさんの奇抜すぎるセンスによって、魔改造というか、全く別の何かに生まれ変わっている感じです。これ見ちゃいけないやつや。