ロッチ中岡「赤ちゃんのこぶし大」の痔で『イッテQ』ロケ中断!

日刊大衆

ロッチ中岡「赤ちゃんのこぶし大」の痔で『イッテQ』ロケ中断!

 5月8日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、ロッチの中岡創一(38)がドクターストップでロケを中止する事態が起こった。この日、行われた企画は「ロッチ中岡のQtube in アメリカ」というもの。この中で中岡は映画『E・T』の自転車に乗って空を飛ぶシーンを再現しようと、水面に浮かべたエアマットを使って飛び上がろうとしたのだが、その挑戦直後、調子が急に悪くなってしまった。

「力みすぎて、お尻の穴ヤバイかもしれん」という中岡。医師に診てもらったところ痔が飛び出してしまい、日本で処置するまで安静が必要と診断されてしまった。中岡いわく痔は赤ちゃんのこぶし大の大きさらしく、中学生の時から自覚症状はあったのだという。まさしく体を張った中岡のロケはネット上でも反響を呼び、Twitterでは「痔に負けないでこれからもがんばってください!」「そんな苦労があったんですね。名前はつけないんですか?」など励ましのコメントが書き込まれていた。

「バラエティ番組の中でロケが最も過酷といわれる『イッテQ』ですから、持病があるというのは、かなりキツイですね。しかし出川哲朗(52)、宮川大輔(43)という先輩芸人たちに鍛えられたのか、中岡のリアクション芸も最初に比べ、かなりウケるようになってきました。しっかり治して、再び体を張った芸に挑んでほしいですね」(民放局関係者)――お笑い芸人は体が財産。体調管理はしっかりと!

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