中居の「ベツキー」呼びに違和感? 有吉、ロンブー淳も反応

日刊大衆

中居の「ベツキー」呼びに違和感? 有吉、ロンブー淳も反応

 今月13日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演し、104日ぶりにテレビ復帰したベッキー(32)。今後どのような方向性でタレント活動を再開していくかに注目が集まるが、番組内で中居がベッキーのことを「ベツキー」と呼んでいたことに違和感を感じた人が多かったようだ。

 同番組は放送開始前から話題を呼び、ビデオリサーチの調査によると当日の関東地区での平均視聴率は24.0%を記録。ベッキーの発言に注目が集まっていたが、気になったのは中居正広(43)がベッキーのことを「ベツキー」と呼んでいたこと。これには多くの視聴者が引っかかりを感じたようで「ベッキーの復帰より、中居のベツキーって呼び方の方が気になるんだが」「中居がベツキーって言ってたことしか記憶に残らなかった」と大きな話題となり、ツイッターでは「ベツキー」というワードがトレンド入りまでした。

 そして、このワードは一般視聴者だけでなく業界内でも話題となり、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(42)はツイッターで「今度仕事する時は俺もベツキーって呼ぼう」とすぐさま反応、有吉弘行(41)もラジオ番組で「ベッキー、いやベツキー」と言ったり、ナイツの土屋伸之(37)も「気になる」と関心を示していた。

「中居の『ベツキー』呼びは、番組内で元々行われていた内輪ノリのようなもの。『金スマ』ファンにはお馴染みのあだ名です。この放送は高視聴率を記録し、普段見ない層が見ていたため大きな関心を集めました。タレントたちの反応を見ると、復帰後には意外と『ベツキー』という呼び方が浸透するかもしれません。これまでのベッキーとは違い、これからは『ベツキー』ということで、彼女のイメージ回復にも役に立ちそうです」(芸能記者)

 この日の放送でインタビュアーを務めた中居に対しては「話の引き出し方がうまい」「ベッキーに対する優しさが伝わってくる」という視聴者の声もあがっている。1月以来のテレビ出演であるベッキーを、普段と変わらず「ベツキー」と呼びリラックスさせるばかりか、新たなあだ名まで浸透させてしまうとは、共演者を思う中居の手腕が伝わる放送だったことに違いはない。

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