やってしまった・・・・・・。「ワンナイトラブ後の自己嫌悪」から抜け出すには (1/2ページ)

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やってしまった・・・・・・。「ワンナイトラブ後の自己嫌悪」から抜け出すには



ふと振り返れば、ワンナイトラブというか行きずりの関係というか、そんなことは誰にでもひとつやふたつあるものかもしれません。でも、そういうことを否定してきた人が実際にしてしまうと、激しい自己嫌悪に陥るようです。

「彼と別れたショックで、友だちにつきあってもらってバーでヤケ酒。途中で友だちが帰り、そのままそこにいた顔見知りの男性と飲んで・・・・・・。気づいたらホテルに!あわててひとりでタクシーで帰りました。その男性のことは詳しくは知らないけど、好感はもってた。だけどどういう経緯でホテルに行ったのかわからない。軽はずみにそんなことをした自分が、とんでもない女に思えてきて。自己嫌悪で固まっています。お気に入りのあのバーにももう行けない」(23歳/団体)

こういうことって、「あー、やっちまった」と流せる人と、自己嫌悪で前に進めなくなる人とがいるようです。こんな場合、どう考えたらいいのでしょうか。

■1.友だちに打ち明けて気持ちを軽くする

信頼できる女友だちに打ち明けてみるのもいいのではないでしょうか。「私にもあったよ、そういうこと」と言ってもらえば、少しは気が軽くなりますよね。

決して「とんでもない女」ではありません。みんな言わないだけで、そういうことはあるのです。そんなことで自分を嫌わないで。

■2.バーに行ってみましょう

お気に入りのバーだとしたら、また行ってみてはいかがでしょう。そこでその人と会ったとしても、なにごともなかったかのように挨拶すればいいのです。

「大人への通過儀礼みたいなものかな。人間って、自分は絶対しないと思っていたことをしてしまうものですよね。それもまた自分だと認めていくしかない。私にも似たようなことは多々ありました。その彼とは、きっとこれから先、いい友だちになれるんじゃないかな。というか、友だちになれるよう仕向けたら、この彼女も大人への階段を登ったということかもしれませんね」(27歳/旅行)

ひょっとしたら、その彼と新たな恋に落ちる可能性だってなくはない。

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