リアム・ギャラガー、カンヌ国際映画祭でかつての怨敵に間違えられる

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リアム・ギャラガー、カンヌ国際映画祭でかつての怨敵に間違えられる
リアム・ギャラガー、カンヌ国際映画祭でかつての怨敵に間違えられる

 リアム・ギャラガー(43)がカンヌ国際映画祭で、イギリスの俳優サシャ・バロン・コーエン(44)に間違えられていたそうだ。以前の所属バンドであるオアシスを描いたドキュメンタリー『スーパーソニック』のために同映画祭を訪れていたリアムだが、サシャが『グリムスビー』で演じていたフーリガンのノビーことノーマン・グリムスビーだと勘違いされてしまったのだという。

 ある関係者はザ・デイリー・スター紙に「ちょっと恥ずかしいレベルまできていましたね。リアムはオアシスのドキュメンタリーのためにきていたのに、来ていた報道陣の多くは彼がリアムだと分からなかったんです。髪型を見て、サシャがまたノビーとしておちゃらけているだけなんだろうと思ったようです」と話している。

 今年の2月に行われた『グリムスビー』の試写会にブルーのパンツにタートルネックのセーター、靴下にスリッパ、手にはビールという姿で登場して話題を呼んでいたサシャは、幸運にも今年のカンヌ映画祭には出席していなかったが、2006年の出席時には『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』でのボラットの出で立ちにマンキニ姿で登場し、話題の的となっていた経緯があった。

 そんな勘違いがあった2人だが、リアムは過去にセレブを冷やかすことが大好きなサシャの「目を刺してやる」と脅迫発言をしていたこともあった。

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