集団意識って怖い! みんなが「嫌なやつ」と言う人に苦手意識を持つ社会人は6割も! (1/2ページ)

学生の窓口



サークルなどで仲のいい友だちから「オレ、あいつのことあんま得意じゃないんだよな……」って言われると、たとえ自分がその人のことをよく知らなくてもなんだか関わりたくないかも……と思ったりしませんか? 先入観をもってはいけないとわかってはいても、なかなか難しいもの。そこで今回は人生の先輩である社会人のみなさんが、みんなが「嫌なやつ!」と言う人のことをどう思うか聞いてみました。


Q.みんなが「嫌なやつ!」と言っていたら、自分も先入観で苦手意識が出てきてしまいますか?

はい……58.0%
いいえ……42.0%

今回のアンケートでは、社会人のおよそ6割の人が先入観で苦手意識を持ちやすいということが判明。「日本人は集団意識が強い」とよく言われますが、やはりその傾向を持つ人が多いのでしょうか。それぞれ、どうしてそう思うのかを聞いてみました。

■客観的な判断は当たっている

・客観的な判断はある程度当たっていると思うから(32歳女性/金融・証券/営業職)
・自分の信頼している友だちが苦手と言うくらいだから、自分も苦手かもと思ってしまう(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/その他)

周囲の人が口をそろえて「あの人は○○だ」と言っていると、つい流されて「そうなんだ」と思ってしまうことありますよね。それは、その意見を言っている人に客観性・信頼性を感じているからなのだとか。

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