メンバーが次々にやめていく肉食女子部に明るい未来はあるのか? (1/2ページ)

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メンバーが次々にやめていく肉食女子部に明るい未来はあるのか?

空中分解!? 脱退続きの肉食女子部

 肉食女子部といえば、森下悠里を筆頭に、川村ゆきえ、篠崎愛、岸明日香、今野杏南、星名美津紀、鈴木ふみ奈らを擁し、グラドル自画撮り部やグラビア女子会と並ぶグラドル一大派閥として知られるが、2014年の結成以来、メンバーは常に流動的であり、一枚岩と呼べないのも実情。そんな中、先日、新規メンバーとして注目されていた芹沢潤(18)が今月いっぱいで芸能界を引退することを発表し、改めてファンから悲嘆や不安の声が寄せられている。
「そもそもはベテラングラドルの森下と杉原杏璃を中心に“焼肉好きのグラドル”をコンセプトに結成された派閥ですが、なぜか早々に杉原は脱退。入部したはずの尾崎ナナもほとんど活動しないまま脱退を余儀なくされたほか、高崎聖子はくだんの援交疑惑騒動を機に脱退。さらに昨年秋にスタートした冠番組には、川村はわずか2回、篠崎にいたっては一度も出演しないという文字どおり幽霊部員と呼べる事態となり、部としての存在意義に疑問視する声も多くあがっています」(アイドルライター)
 肉食女子部(冠番組は3月で終了)のホームページを見ると、川村の写真は載っているが、篠崎の写真はいつのまにか削除されている。篠崎は退部したと考えるのが妥当であり、女優志向である川村の動向を考えると、部として完全にジリ貧状態であるのは否めないところ。
「こうも次々にメンバーがやめていく実情を見ると、一部で“呪われた部活”と呼ばれるのも頷けるという話。くだんの冠番組の最終回は、集まったメンバー6人がそれぞれにいま会いたい人(編集部註.モデルや歌手、芸人など)を挙げるという主旨でしたが、あろうことか、一人もスタジオに来てもらえずという結果になり、肉食女子部、ひいてはグラドルに対する厳しい現状が垣間見られることとなりました(苦笑)」(同氏)
 一時の低迷期は脱し、グラドル再興の見方も強い昨今だったが、気がつけば、また冬の時代に逆戻りの可能性も?
「久松郁実、片山萌美、石川恋、長澤茉里奈ら新世代のDVDがバカ売れ中でシーンを席巻していますからその心配はないでしょう。要は顔ぶれの問題であり、仮に、彼女らフレッシュな面々で新派閥結成なんてことになれば、話題を独占することは必至。

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