“子供”と“オンナ”を行き来する芦田愛菜に男性視聴者が悶絶!?

アサジョ

“子供”と“オンナ”を行き来する芦田愛菜に男性視聴者が悶絶!?

 いよいよ日9ドラマの「OUR HOUSE」が、月9ドラマ「ラヴソング」(共にフジテレビ系)を射程距離に捉えたようだ。5月22日放送回では6.1%に躍進し、翌日の放送回で6.8%だった「ラヴソング」に文字通り肉薄。その立役者はやはり、天才子役の芦田愛菜だと指摘するのはテレビ誌のライターだ。

「最新回は芦田ファンにとって見どころたっぷりでした。亡き母との回想シーンでは、『好きな男子? うるさいし汚いし、子供にしか見えないもん』と実に子供らしく回答。母親だけに見せる無防備で無邪気な笑顔は、男性視聴者の心をズキュンと射貫いたことでしょう」

 そんな愛くるしい表情で魅了する一方、クラスメイトの男子生徒とデートするシーンでは、11歳という実年齢より背伸びした中学生の役を完ぺきにこなしていた。

「いかにも中学生が頑張ってオシャレしましたという雰囲気の私服シーンでは、芦田が本物の中学生に見えるほど。子供っぽい肉付きの脚はキュロットで隠しつつ、ほぼノースリーブのブラウスから見え隠れする二の腕は艶っぽさを発揮しており、制服姿とのギャップに萌えた視聴者も多かったはずです」(前出・テレビ誌ライター)

 しかもこのデートシーンが、視聴者の嫉妬心を刺激しなかったことも勝因の一つだという。テレビ誌のライターが続ける。

「相手役の濱田龍臣は175センチあり、推定133センチという芦田との身長差は40センチ以上。実年齢も濱田は高1で芦田は小6ですから、この2人が並んでも大人と子供にしか見えません。おかげでデートシーンにも現実感がなく、芦田ファンは心穏やかに観られたことでしょう」

 元々は国際結婚がテーマだった「OUR HOUSE」だが、今後は芦田の魅力を見せるためのショーケースに徹することで、ファンを喜ばせ続けたほうが良さそうだ。

(白根麻子)

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