セレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバーの元カップルが”10代が選ぶ人気者”で最多ノミネート

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セレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバーの元カップルが”10代が選ぶ人気者”で最多ノミネート
セレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバーの元カップルが”10代が選ぶ人気者”で最多ノミネート

 米歌手のセレーナ・ゴメス(23)とジャスティン・ビーバー(22)が本年度の「ティーン・チョイス・アワード」で最多ノミネートを受けた。計5年間に渡って交際していた元カップルの2人は、女性アーティスト賞と男性アーティスト賞を含めたそれぞれ3部門で候補に挙がっている。

 ジャスティンは楽曲『ソーリー』で元ワン・ダイレクションのゼイン・マリク『ピロートーク』、ニック・ジョナスの『クロース』などと肩を並べて候補に挙がっている一方で、セレーナは『ハンズ・トゥ・マイセルフ』で友人のテイラー・スウィフトの『ニュー・ロマンティックス』をはじめ、アデル、アリアナ・グランデ、デミ・ロヴァート、メーガン・トレイナーらと熾烈な争いを繰り広げる。

グループ賞にはファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、フィフス・ハーモニー、ワン・ダイレクション、DNCE、フォール・アウト・ボーイ、ザ・チェインスモーカーズがノミネートされており、ビヨンセ、ドレイク、イギー・アゼリア、ジェイソン・デルーロ、ニッキー・ミナージュ、ザ・ウィークエンドがR&B/ヒップホップ賞をかけて争う。

一方で映画部門では『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』と『デッドプール』がそれぞれ4部門で最多ノミネートとなっている。コミックキャラクターがノミネートを独占する中、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の主演を務めたベン・アフレックとヘンリー・カヴィルは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でキャプテン・アメリカとアイアンマンを演じたクリス・エヴァンスとロバート・ダウニー・JrらとSF/ファンタジー映画男優賞を競う。

今年度のアワードシーズンで快挙を収めたレオナルド・ディカプリオはここでもドラマ映画男優賞のノミネートに名を連ねており、『ルーム』のジェイコブ・トレンブレイや『オデッセイ』のマット・デイモンらとその栄光を競う。

テレビ部門では『プリティ・リトル・ライアーズ』がドラマ作品部門へのノミネートをはじめ、メインキャラクターを演じるアシュレイ・ベンソン、トローヤン・ベリサリオなどが計6部門の候補に挙がって最多となった。

ティーン・チョイス・アワード式典は7月31日開催予定となっており、6月2日までTeenChoice.comで投票受付中だ。

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