バイオレンス全開の衝撃作『ディストラクション・ベイビーズ』主演・柳楽優弥に直撃! 「朝イチでケンカをする日もあった」 (1/3ページ)

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バイオレンス全開の衝撃作『ディストラクション・ベイビーズ』主演・柳楽優弥に直撃! 「朝イチでケンカをする日もあった」
バイオレンス全開の衝撃作『ディストラクション・ベイビーズ』主演・柳楽優弥に直撃! 「朝イチでケンカをする日もあった」

柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎という若手キャストたちが、バイオレンス全開で光輝く『ディストラクション・ベイビーズ』。AOLニュースでは、ケンカに明け暮れる狂犬のような男・芦原泰良役の柳楽にインタビュー。「遊び心を持って本気で挑める作品。そういう作品にいつも出会えるわけではないので、今回は存分に楽しませていただきました。仕事している感覚はなかったですね」という演技派が、本作に込めた想いと覚悟とは――


――強烈な映像が続く意欲作に感じましたが、撮影に入る前、俳優として何が一番楽しみでしたか?

こういう作品は最近、観ないですよね。映画を作っている時に、いろいろなキャストの方と食事などをするなかで、「こういうものを観たかったよね」って思う作品を作ろうという気持ちでいつも作っていますが、観た後に「ああ、これこれ、観たかった!」と本当に思えました。そのために頑張ろうという話はよくしていました。

――いま、最旬の若手キャストが集い、ここまで衝撃的な内容の映画が誕生するとは、予想外のファンもいたと思います。

こういう内容なので、もちろん好き嫌いがあると思うんですけど、内容に関しては監督(真利子哲也)が数年間情熱を注いだもので、僕たちがそこに関してどうこういうことはないんです。それよりも仕上がった時、これだけわかりやすい作品が多いなかで、若干のわかりづらさとともに考えなきゃいけないような映画になってほしくて。しかも豪華キャストでやるという状況は、めったにないので。


――皆を引っ張る座長として、狂犬のような存在感を映像の中で発揮していましたね。

そこは主演として、ブレずにいこうという気でいました。内容はハードなんですけど、情熱を持って、遊び心を持って本気で挑める作品。そういう作品にいつも出会えるわけではないので、今回は存分に楽しませていただきました。
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