【革命】ついに人工筋肉の開発成功! 東工大と岡山大が起業し販売へ / 介護やパワースーツやロボットに利用可能 (1/2ページ)

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【革命】ついに人工筋肉の開発成功! 東工大と岡山大が起業し販売へ / 介護やパワースーツやロボットに利用可能

東京工業大学と岡山大学の研究により、ついに上質かつ高機能な人工筋肉の開発に成功。双方の大学が共同でベンチャー企業「エスマスル」を起業し、人工筋肉の販売をスタートしたことが判明した。

・軽く柔らかく着心地のよい
大学が開発した人工筋肉は「細径人工筋肉」と呼ばれるもので、エスマスル社は「従来にはない、細く、しなやかな人工筋肉で、軽く柔らかく着心地のよいサポートスーツなど福祉介護用具実現のキーデバイスとなるものです」とコメントしている。

・想定していなかった分野での活躍
販売がスタートしたとはいえ、どんなものなのか実態を知りたいもの。そのような企業に対するフォローもしっかりしており、2016年7月から研究機関にサンプルの出荷を開始する予定とのこと。エスマスル社は介護やパワースーツ、ロボットなどでの利用を想定しているものの、あらゆる用途において実用できる可能性を秘めており、想定していなかった分野での人工筋肉の利用も将来ありえるはずだ。

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