中居「よくチャンプになれたな」亀田兄弟の“珍練習”にあきれ顔

日刊大衆

中居「よくチャンプになれたな」亀田兄弟の“珍練習”にあきれ顔

 5月25日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に亀田興毅(29)、亀田大毅(27)が出演。現役時代の練習法の裏事情を語り、中居正広(43)を驚かせる場面が見られた。

 次々に投げられるピンポン球をよけ続けるなど、父親が考えた変わった練習方法が話題となった亀田兄弟。それらについて興毅が「テレビで映ってるのは、テレビ受けするやつなんですよ。あとは普通の練習もあるんですよ」と説明。また「子供の時って、練習をまじめにせーへんから、気を引くために」やっていたのだとも明かした。

 それらは興毅いわく、理にかなったものもあったのだが、中には練習効果が疑わしいものもあり、そのひとつとして軍鶏(シャモ)を追いかけて捕まえる練習を紹介した。映画『ロッキー』で似たような練習をやっていたためマネをしたのだが、いざやってみたところ「シャモいっこも動かないんですよ。ほんで、大毅が後ろからドンドンして『動け、動け』みたいな事したけど、一歩も動けへんかってんな」と、まったく練習にならなかったのだという。このエピソードを聞いた中居から「よく世界チャンピオンになったな」と呆れられた大毅だったが、「いやいや、それ関係ないですよ」と、通常の練習もやっていたことを強調していた。

「現役時代の暴露話でこのところバラエティ番組への出演が続いている亀田兄弟ですが、ボケもツッコミもそつなくこなし、現場での評価は高いですね。独特な練習法など、まだネタはありそうなので、これからも期待できそうです」(民放局ディレクター)――次はバラエティタレントのチャンプを目指す!?

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