体の内側をうつす鏡……美肌がもたらす好感度アップのうれしい効果2つ (1/2ページ)
女子大生のみなさんは、「女性らしさの象徴」と言われてなにを思い浮かべましたか？ メリハリのあるボディラインという人もいれば、つやのある長い髪、柔らかな笑顔など挙げればキリがないないはずです。その中でも特に多くの人が挙げそうなものといえば……そう、「美しい素肌」です。実は肌がきれいというだけで、好感度をあげることができるって知っていましたか？
■女性が追求する「美しい肌」
美しい素肌は女性の多くが追い求めていますよね。化粧水や乳液、美容液などスキンケアのために毎月かなりの金額をかける人も珍しくありません。シミや吹き出物がある肌よりも、誰だってつやつやもちもちの素肌になりたいはずです。もしかしたら「化粧で隠せればどうでもいいけど……」と思っている人もいるかもしれませんが、その考えは改めたほうがいいでしょう。美しい肌というのは、その部分だけが秀でているだけではなく、さまざまな効果があるのです。
■美しい肌はそれだけで他のことをカバーする
「色の白いは七難隠す」ということわざがあるように、古くから、透き通るような白い肌は「美しいもの」と考えられていました。「七難」とはつまり、欠点や難点のこと。失礼な言いかたかもしれませんが、「肌さえ白くてきれいなら、多少顔が地味でもカバーできる！」ということです。現代でも多くの男性が「顔がかわいくても肌が汚いとちょっと……」「色白できれいな肌だったらそれだけで好感度が高い」と言っています。
■美しい肌はデキる女の象徴
また、肌というのは、外側から見えない身体の内側の健康を映す鏡でもあります。毎日忙しいからといって自己管理ができない人は肌の状態が大変なことになります。
