前田敦子の「オードリー・ヘップバーン化」はあの“弱点”を隠した結果?

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前田敦子の「オードリー・ヘップバーン化」はあの“弱点”を隠した結果?

 前田敦子が5月25日にツイッターで公開した画像が人気を呼んでいる。眉毛の上で前髪を切りそろえ、濃い目のアイメイクを施した姿が「オードリー・ヘップバーンみたい!」と絶賛されているのだ。

 23日には同じく前髪が切り揃った髪型で、峯岸みなみ、島崎遥香とのスリーショットを公開。こちらでは気負いのない柔らかな笑顔を披露し、なんとなく木村文乃っぽく見えるなど、可愛らしさを際立たせている。

 そんな前田は21日に公開した女子会の写真にて、「自ら公開処刑されている」と酷評されたばかり。額を全開にしたために顔全体が間延びしてしまい、隣に並ぶおかずクラブのオカリナと顔の長さが一緒だと話題になっていた。そこから数日で見せた変化には驚くほどだが、女性誌のライターは髪型がもたらす効果についてこう語る。

「前田さんは髪の毛のボリュームが大きく、あごのラインも張っているので、どうしても頭全体が大きく見えがち。それを隠すためには前髪で額を隠し、小顔効果を狙うのが一番で、AKB48の時は前髪を眉毛に沿ってカールさせていたものです。ところがドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)では新聞記者を演じるために、前髪を高い位置で分けて額を全開に。これで大人っぽさは強調できましたが、どうしても顔が大きく見えてしまっていたわけです」

 その前田が前髪を切りそろえたのは、PV監督のアイデアによるものだったという。その監督が前田の顔を小さく見せたかったのか、それともオードリー・ヘップバーンっぽいイメージを狙ったのかは不明だが、「自ら公開処刑」の状態から抜け出すキッカケを作ってくれたことに、前田は深く感謝すべきかもしれない。

(金田麻有)

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