賞味期限切れと囁かれる坂上忍芸能界の悪評

週刊実話

賞味期限切れと囁かれる坂上忍芸能界の悪評

 “毒舌タレント”として再ブレイクした坂上忍(48)に、早くも“賞味期限切れ説”が浮上している。テレビ制作会社の演出クラスが一堂に会するディレクター会議で、「終焉説」が飛び交っているのだ。

 もっとも坂上といえば、今やテレビでその姿を見ない日はないというくらいの超売れっ子。レギュラー番組は『バイキング』(フジ系)、『有吉ゼミ』(日テレ系)、『くりぃむクイズ ミラクル9』(テレ朝系)など、計11本にもなる。さらに、ゲスト出演ともなればその数はうなぎ登り。その坂上がなぜ終焉なのか?
 「要は見飽きたということ。ましてや彼の芸は毒舌オンリー。そろそろ視聴者が苛立ちを覚えはじめているんです。景気がいいというわりに庶民の生活は厳しくなるばかり。しかも、熊本震災など日本中が不安に満ちている。そんな時に他人に毒を聞いても心が余計にすさむだけ。おまけにお酒を飲んで番組に出演するなど、実はスポンサー受けも悪いんです」(芸能関係者)

 さらに坂上の悪評は、ギャラの高さにもあるという。
 「急に売れ出したこともあってゴールデン&プライム帯の出演料は1本150万円〜を要求する。レギュラーとなれば200万円以上にもなる。まず、あり得ない金額ですよ」(テレビ事情通)

 さらに坂上の評判は、芸能人からもすこぶる悪い。
 「天狗になっているんです。司会を務める『バイキング』では、気に入らないタレントをすぐにリストラする。理由も、飲み会に来なかったからと、とにかくひどい。しかも、会費制というオチ付きなんです(笑)」(同)

 坂上人気も長くは続かないようだ。

「賞味期限切れと囁かれる坂上忍芸能界の悪評」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧