【アニメ漫画キャラの魅力】才色兼備な淑女からの?「アンナ・錦ノ宮」の魅力『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』 (1/2ページ)

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 『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』という作品には、「公序良俗健全育成法」という法律が成立し「汚らわしい物」「性的な物」がすべて排除された世界で、「性」というものそのものの知識を一切知らずに生きる人たちが描かれています。この物語は世の中に性知識を取り戻そうとするテロ組織「SOX」の戦いのお話。今回は、最高に可愛く一切の穢れを知らずに生きてきた「アンナ・錦ノ宮」の魅力についてご紹介させて頂きます。


⇒アンナ・錦ノ宮とは?(下ネタという概念が存在しない退屈な世界)
http://www.charapedia.jp/character/info/18819/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■可憐な淑女で主人公の憧れ

 『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』の舞台は「公序良俗健全育成法」という法律により性に関わる全ての卑猥なものを排除した世界です。この作品の登場人物は、一部を除き性知識が皆無の人間ばかり。主人公が幼い頃から憧れている「アンナ・錦ノ宮」もその一人で、彼女は性の知識を一切知らないため、主人公から見れば清楚で可憐な憧れの女性なのです。アンナ先輩は、「この人にエッチなことを少しでも言ったら嫌われてしまうのでは?」と思うほどの純粋無垢な女性でした。

■豹変するアンナ先輩

 主人公の憧れであるアンナ先輩も、ストーリーが進むと「どうしてこうなったの!?」というくらいに豹変してしまいます。ある日、ストーカー被害にあっていたアンナ先輩を守るため、護衛をしていた主人公が事故でアンナ先輩にキスをしてしまうのです。アンナ先輩は性知識が皆無なので、キスをされた時の性欲をすべて愛情だと勘違いしてしまいます(もちろん愛情もあるのでしょうが)。

 そして、アンナ先輩は性欲を感じると主人公に襲い掛かってくるほど、積極的な女の子になってしまうのです。しかしそこがいい。あのまま純粋無垢なだけでは面白くありません。エッチな事を何も知らない顔をしつつ、本当は全て知っているのではないか?というほどの痴女っぷりもとい積極さ。そんなアンナ先輩のギャップに惚れてしまった読者や視聴者は多いはずです。

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