福山雅治宅への不法侵入事件、元同僚が語る容疑者が犯行に利用したものとは?

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福山雅治宅への不法侵入事件、元同僚が語る容疑者が犯行に利用したものとは?

「まさか、あの宮本さんが‥‥」

 5月6日に起きた、東京都渋谷区にある福山雅治自宅マンションへの不法侵入事件。同マンションに勤めていたという犯人の元同僚の男性は、容疑者逮捕のニュースを受け驚きを隠せない様子だ。

 コンシェルジュという立場を利用し、預かっていた合鍵で福山宅へ侵入するという身勝手な犯行を行った宮本万理子容疑者。「福山さんのギターが見たかった」と供述していることから、熱狂的なファンによる犯行が明るみとなり、世間を震え上がらせた。

「事件をきっかけに不安になられている住民の方が多くいらっしゃいますが、実際私たちコンシェルジュが管理会社の立ち会いもなく、お客様の室内に入ることはあり得ません。お出かけの際、私たちに『行ってきます』など声をかけてくださる芸能人の方が多いため、もしかすると容疑者は福山さんが好意でしてくださっていた朝晩の挨拶で大体の行動パターンを把握し、犯行に利用したのかもしれません」(別のマンションに勤めるコンシェルジュ)

 前出・元同僚は容疑者についてこう漏らす。

「物腰が柔らかく、裕福なご家庭で育ったお嬢さんといった印象でした。プライベートな話は全くしたことがなかったので、まさか福山さんの熱狂的なファンとは知りませんでした。わりとアットホームな職場だったので、彼女も気持ちが緩んでいたのかもしれませんが、絶対に許されない行為です」

 犯行後、長かった髪の毛をバッサリ切り捜査の目をそらしていたという宮本容疑者。世間からの厳しい声に耳を傾け、しっかりと反省してもらいたいものだ。

(佐藤ちひろ)

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