５月２７日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）に萩原健一（６５）が出演。松本人志（５２）、浜田雅功（５３）の印象について語る場面が見られた。

　ダウンタウンの２人が、萩原と共演するのは２回目。今から２９年前、まだ２０代だった頃に、大阪の番組で萩原と共演していた。とはいえ、かなり以前のことであり、大物俳優の登場に松本は冒頭からかなり緊張気味だった。顔を合わせた時に萩原から「お元気ですね」と声をかけられた松本は、「ありがとうございます。お元気です。今日を機に元気がなくなる可能性があります」「今は元気です」と返すのだが、萩原から「言ってる意味がわかんない」とスルーされてしまった。また萩原が、温泉で浜田親子と偶然出会ったエピソードを披露。小さい子ども２人を連れて温泉に来ている姿を見て「僕が憧れてることをしてる」と、浜田の姿が印象的だったことを語ったところ、松本は「ああ～。いやっ、ああって僕言いましたね、今ね。いや、ああとは思ってないんですけど」と発言。またしても萩原に「言ってる意味が全然わかんない」と言われてしまい、浜田らに爆笑されていた。

「視聴率が低迷しているフジテレビの番組の中で健闘しているのが、この『ダウンタウンなう』です。今回の萩原のような意外なキャスティングが好評のようです。ダウンタウンの２人も、会ったことのない人に会うのが新鮮なのか、楽しんでやっているようですよ」（民放局関係者）――緊張するダウンタウンの姿も、また新鮮！