宮崎宣子アナ、彼氏に浮気され「田舎女」と陰口を叩かれていた

日刊大衆

宮崎宣子アナ、彼氏に浮気され「田舎女」と陰口を叩かれていた

 5月24日に放送された『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)のテーマは「上京してきた女」。というわけで、宮崎県宮崎市生まれの宮崎宣子アナウンサー(36)がこの日は出演している。

 宮崎に住んでいた頃は細いイモとトウモロコシを好んで食べ、自転車通学時は下敷き(暗記チェックシート)を使い、寄ってくる虫の大群を防いでいたという宮崎アナ。早稲田大学進学とともに上京するも、なかなかアカ抜けず、黒髪で前髪パッツンの容姿から「貞子」とまで呼ばれていたのだそう。しかし、彼女の大学2年時の写真を見ると急激にギャル化している。それには、きっかけがあったらしい。“貞子時代”の宮崎アナにも交際していた彼氏はいたのだが、その彼が宮崎アナに「田舎臭すぎて一緒に歩いてると恥ずかしいからギャルになってほしい」とリクエストし続けていたという。しかし、宮崎アナは拒み続けた。

 そんなある日の夜中、彼氏の携帯が鳴っているのを発見してしまう。あまりに鳴り続けるのでつい彼氏の携帯を手に取ると、発信主のデータ欄に「彼女1 大妻女子のキャバ嬢 かわいい」と書いてあるのを発見。ということは、自分はなんなのか? 宮崎アナが自身のデータ欄をチェックすると、そこには「彼女2 早稲女の田舎女」と記されてあった。これを見て傷ついた宮崎アナは、彼氏との別れを決意。そして、奮起する。

「今まではどこかで“宮崎の魂”を捨てちゃいけないと思ってたんですけど『ナメられちゃいけない!』と思うようになり、その日を境に109デビューをしました」「髪の毛も、青山の有名な美容室に行って『都会の女にしてください』って(苦笑)」と語った宮崎アナ。この日を境にクラブ通いも始め、試しに渋谷を歩くと一日に15人に声をかけられたという。「見返してやりたい!」という気持ちが昇華し、このような弾けっぷりになったわけだ。

 しかし、渋谷で15人に声をかけられたのは「モテた」と言うより「軽い女に見られた」の方が大きな要因になってる気がしないでもない。(寺西ジャジューカ)

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