川島海荷、“中途半端な役作り”に見える酒井若菜との「女優としての覚悟」の差

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川島海荷、“中途半端な役作り”に見える酒井若菜との「女優としての覚悟」の差

 6月4日にスタートするオトナの土ドラ第2弾「朝が来る」(フジテレビ系)で、中学生の時に出産経験のある片倉ひかりを演じる川島海荷。アイドル活動していたガールズユニット「9nine」を7月で卒業し、女優業に専念することを発表している彼女の決意が試される大事な作品だ。

 しかし、現在のままでは今後の女優業にも暗雲が立ち込めてしまうのではと、危惧する声があがっている。

「川島が演じるひかりという役は、ひと言で言うなら“すさんだ女”。そのすさみ方が中途半端ではドラマに奥行きを持たせられない。しかし、金髪にしたところでふっくらした頬や黒目がちな瞳、ぷるんとした唇などは実年齢の22歳より幼く見えてしまう。オトナの土ドラの前作に当たる『火の粉』では、4話と5話のみゲスト出演した酒井若菜が役作りのために前歯を1本抜いて話題になりましたが、川島にはそういった女優としての覚悟がない。せめてあと5キロは痩せて頬をこけさせるくらいしないと、視聴者には女優として認めてもらえないでしょう。自分の容姿が他人の目にどう映っているのか、どうすれば他人を納得させられるのか、女優に専念するなら考えるべきです」(芸能事務所関係者)

 演技はできてもカワイイことが負の要素になってしまうとは、なんとも因果な話だ。

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