全員がゲス?ファンキー加藤の”W不倫”、アンタ柴田や元妻にも疑問だらけ (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■登場人物すべてゲス!? 柴田やAさんにも疑問点

 一方、妻を寝取られた立場の柴田は「まぁ持っていかれたって感じになっちゃうけど……。そういうふうに書いてほしくない。俺は奥さんをかばいたいから」と取材に返答。あくまで「好きな人ができてしまったから」とAさんがケジメをつけて離婚したとし、Aさんと加藤の関係についても「それは二人のこと」と余計な感情を出さず。さらに「子供が心配」と自分よりも子供を気遣っている。

 これに同情的な声が高まっているが、単純に彼が被害者と呼べない部分もあるという。

「柴田は2010年に約1年間の休業に追い込まれており、その理由は元カノとの不倫だった。元カノが『柴田に脅迫された』と警察に駆け込んで、Aさんを巻き込んでの大騒動に。最終的に示談金を支払っています。これが離婚原因のひとつになっている可能性は高い。また、奥さんをかばうと言いながら『離婚原因は妻の不倫』と明言したことも首をかしげたくなります」(芸能関係者)

 柴田は7日に出演した生番組で「子供のことだけ心配」としきりに語ったが、当時Aさんは柴田について「普段は家にいないし、子育てもしていない」と証言していた。さらに、Aさんについても不穏なウワサが飛び交っている。

「柴田と別れるつもりだったとしても、夫や子供がいることを隠して加藤と付き合ったのは疑問。柴田との間にもうけた長男は10歳、長女は8歳になりますが、複雑な事情で新たに兄弟ができたら子供たちはどう感じるか……。Aさんは元々プロのダンサーなどをしていて芸能系の交遊関係が広く、異性とのウワサも絶えなかった。奔放ぶりはいまだ健在だったともいえます」(前同)

 加藤の妻は純粋な被害者といえそうだが、それ以外は疑問点が続々。川谷絵音や乙武洋匡氏(40)を超える最凶最悪の「ゲス不倫騒動」となる可能性もありそうだ。

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文・佐藤勇馬
※個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にライターとしてスカウトされて以来、ネットや携帯電話の問題を中心に芸能、事件、サブカル、マンガ、プロレス、カルト宗教など幅広い分野で記事を執筆中。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など多数。
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