【プロ野球】覚醒ムード漂うオリックス・T-岡田にかかる期待と課題 (1/2ページ)

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覚醒ムード漂うオリックス・T-岡田にかかる期待と課題
覚醒ムード漂うオリックス・T-岡田にかかる期待と課題

 ここ数年は眠っていたナニワの暴竜、T-岡田が覚醒ムードだ。オリックスファンとしては、待ちに待って待ちくたびれたかもしれない。

 2009年オフに岡田貴弘からT-岡田にリニューアルして臨んだ2010年。33本塁打を放ちホームランキングに輝いたのがプロ5年目の22歳のときだった。

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■向こう10年、オリックスの4番は安泰?

 大げさではなく、向こう10年、オリックスの4番は安泰かと思われた。しかし、そこから昨年までの5年間、ホームランは2014年の24本が最高。他の4年は20本にも届かず、打率、打点も2010年を超えることは一度もできなかった……。

 その間、代名詞でもあったノーステップ打法から、すり足や一本足へと変えてみたり、はたまたグリップの位置を上げ下げしてみたりと、試行錯誤の連続。とにかく悩んでいる姿が目に付いた。

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