小澤征悦の怖すぎる「欧米式エレベーターの乗り方」に藤田ニコルがドン引き

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小澤征悦の怖すぎる「欧米式エレベーターの乗り方」に藤田ニコルがドン引き

 小澤征悦の危ない人ぶりが6月9日放送の「櫻井・有吉THE夜会」で暴露された。

「小澤の父親は、世界の小澤こと指揮者の小澤征爾。母親は元モデルで女優の入江美樹。姉は美人エッセイストの小澤征良。自宅4軒(長野、パリ、ボストン、ハワイ)を持ち、金に苦労したことのないボンボン息子です。英語はペラペラでハリウッド映画デビューも果たすなど、役者としても上り調子です」(テレビ雑誌記者)

 番組では、公私にわたって付き合いのある佐藤浩市が「今、フリーですから」と超優良物件の独身者として太鼓判を押した。さっそく色めき立ったのが、アラフォー独身女子の島崎和歌子。「こんないい物件あるんだ」と目を輝かせた。

「小澤の好きな女性のタイプは、きれいな人。『よしっ、クリア』と島崎がガッツポーズすると、思わずスタジオから笑いがもれました。ところが、その後流れた小澤のVTRを見て恐れをなしたようで、嫁立候補の声は立ち消えになりました」(芸能ライター)

 小澤はサンフランシスコで生まれ、3歳で日本に帰国。日本の小中高大と進んだが、アメリカ横断旅行をしたり、ボストン大に留学したりと海外生活の経験が多く、頭の中もアメリカナイズされている。やおら「日本人のエレベーターの乗り方はけしからん」と息巻き、小澤みずから出演した正しい乗り方のVTRを披露した。だが、そこに映っていたのは、誰彼かまわず声をかけまくる危ない人だった。

「小澤は欧米でエレベーターに乗ったら、ハーイやハローと声をかけるのが普通だと力説。確かに笑顔で声をかけ合うのは欧米ではマナーの定番です。元々は自分は武器を持ってない、危害を加える気はない、友好的な人間であるというアピールでしたが、小澤の行為は単なる口説き。乗り合わせた女性2人に積極的に声をかけて世間話に持ち込んでいたが、男はまったくスルーだった。あまりにガツガツした肉食男子ぶりに、藤田ニコルらから『怖い』『鳥肌しか立たない』と総スカンを食ったものの、小澤は馬耳東風のテイでした」(芸能ライター)

 小澤は「エレベーターで自分が声をかけることによって、日本という国が少しよくなるかもしれない」と信じての行動だという。

 鈴木杏、深田恭子、鈴木京香ら美女と噂になり、杏と滝川クリステルが小澤を巡ってバトルしたほどのモテ男。ゴールインに持ち込めなかったのは、小澤パパの反対だともっぱらだったが、浮世離れしたキャラに原因があるのかもしれない。

(塩勢知央)

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