栄養学専攻の大学生が教える、安くて太らない最強おつまみ3選 (1/2ページ)

学生の窓口


海外留学をしていると、日本と違って日々の食事が高カロリーになりがちで、なかなか体重をキープするのって難しいんですよね。太りたくはないけどお酒は飲みたい、そんな方のために、徹底的に節約して、安くて太らないおつまみレシピを今回は紹介します。海外の大学の栄養士専門科に在籍していた学生さん(栄養学専攻・25歳)の秘伝おつまみレシピ、みなさんもお試しください!

■栄養たっぷり!焼き枝豆で太らないキレイな内蔵を保とう!

居酒屋での定番「枝豆」。今回はそんな枝豆の「豆」知識から! 枝豆はなんと言っても糖質や脂質の代謝を助けるビタミンB1とB2が豊富に含まれることがわかっています。そしてお酒を飲む人にはうれしい、肝臓の働きをよくするコリンという物質も豊富です。枝豆は塩ゆでして食べるのが一般的。でも今回は栄養学を専攻する学生おすすめの「焼き枝豆」をご紹介します。

学生: 作り方は至ってシンプル。枝豆をよく洗い、中火で約5分煎るだけ。色が濃くなり焼き色がキレイについたら完成です。フレッシュな枝豆を手に入れるのが難しい場合は、冷凍枝豆を電子レンジで解凍したあと、焼けばオッケーです。少し味を加えたいならダシ醤油とごま油をほんの少しで風味が増しますよ!

■低カロリーの王様! こんにゃくでおいしいおつまみを?

海外にいてなかなか手に入らないのが「こんにゃく」。日本特有のおいしい食べ物ですが、実はコレが低カロリーでお酒のおつまみに最適なんです。こんにゃくにはグルコマンナンといわれるおなじみの食物繊維が豊富に含まれており、こちらが満腹感を得られると同時に便通をよくしてくれます。便通がいいと新陳代謝もよくなり、結果太りにくい身体に!

学生: 今回はちょっとこってりピリ辛な味付けに。まずこんにゃくに隠し包丁を入れ、それを手でちぎり、2、3分お湯にくぐらせ臭みを抜きます。

「栄養学専攻の大学生が教える、安くて太らない最強おつまみ3選」のページです。デイリーニュースオンラインは、日本と海外の違いお酒ご当地グルメ留学料理カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る