蓮舫VS東国原英夫、都知事選で伝説の「スーパーJOCKY」対決の再現なるか?

アサ芸プラス

蓮舫VS東国原英夫、都知事選で伝説の「スーパーJOCKY」対決の再現なるか?

 6月20日、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が、舛添要一都知事の辞職に伴う都知事選への出馬を検討していると報じられた。

 その日午後の番組に出演した東国原は、7月23日から31日まで舞台出演が決まっていることを理由に出馬を否定。さらに複数の政党から出馬の打診があったことを認めた。

 各党とも、候補者を固める作業に難儀しているようだ。先んじて名前が挙がった民進党の蓮舫代表代行も、都知事選への出馬見送りを党に伝えたと報じられ、候補者選びは振り出しに戻ったとされる。

 現時点では2人の出馬には疑問符が付くが、ネット上には早くも対決を盛り上げる言葉が躍っている。

「『スーパーJOCKY対決』と書かれています。83年から17年間にわたって放送され続けた伝説の番組『スーパーJOCKY』(日本テレビ系)で、東国原は“ガンバルマン”として、蓮舫は進行役として共演していた期間があるのです。四半世紀経ってこんな形で話題になるとは、当時は誰も思いもつかなかったでしょう」(芸能ライター)

 もう1点、2人にはこんなつながりが。

「東国原が高校時代、ハンドボール部で活躍し、高校総体に出場していたことは有名です。一方の蓮舫も高校時代の3年間をハンドボール部で過ごし、3年時にはチームの得点王だったことが過去に報じられています。2人が出馬すれば『ハンドボール部対決』でもあるわけです」(前出・芸能ライター)

 果たして2人の対決は見られるのか。

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