まさかの受難?乙武氏の”別居騒動”が堀北真希に及ぼす大問題

デイリーニュースオンライン

「堀北真希写真集 Dramatic」より
「堀北真希写真集 Dramatic」より

 乙武洋匡氏(40)に妻・仁美さんとの”別居”が23日発売の「女性セブン」(小学館)報じられ、波紋が広がっている。また、それと前後して、21日発売の「女性自身」(光文社)のスクープによって渦中の人物となりつつ堀北真希(27)が思わぬ悪影響を受けてしまっているようだ。

 乙武氏の別居騒動の発端は今年3月、『週刊新潮』(新潮社)のスクープによって、複数人との不倫が発覚したことにある。当初、仁美さんは乙武氏とともに、

「妻である私にも責任の一端があると感じております」
「あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました」

 と謝罪コメントを発表したが、それから3か月たった現在、事態は急変。離婚に向けての話し合いが行われているというのだ。

「乙武氏は仁美さんや3人の子どもとも別居しており、住み込みのボランティアスタッフとともに都内の事務所に身を寄せています。ところがつい最近、それと同じ物件に引っ越してきたのが、堀北と山本耕史(39)だったんです」(週刊誌記者)

■堀北真希が受ける報道被害

 堀北といえば先日、妊娠初期を報じられるや、その「デリカシーのない報道」と論争が巻き起こったばかり。安定期に入る以前に報道が出たことに、少なくない批判が飛び交っている。そんな堀北にさらなえう災難を振り下ろしたのは、この乙武氏だったというから不幸極まりない。

「各メディアは乙武氏の取材のため、マンション前に集結したところ、『あれ、ここって……?』と、現場で記者たちも驚きを隠せなかった。似たようなケースだと、以前、加藤茶(73)と瑛太(33)が同じマンションに住んでおり、加藤の取材のとばっちりで瑛太が写真を撮られまくったことがありました」(前出・記者)

 また、堀北と新居探しを巡っては、こんなトラブルも勃発していた。

「新居探しのために訪れた不動産会社で、応対したスタッフがTwitterに『堀北真希と山本耕史接客した!』『35万円の賃貸物件を紹介した。賃貸で探してるくさい』と投稿したんです。このニュースはたちまち拡散され、不動産会社は謝罪文を発表する事態に。その後、ほとぼりが冷めてからようやくたどり着いたのが、現在の新居というワケです」(前同)

 不動産会社、そして乙武氏と、不毛なとばっちりを二連発されてしまった堀北。出産時期という来年1月までは、彼女のプライベートについて可能な限りそっとしておいてもらいたいものだ。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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