もう友だち降りたい! 飲み会でのドン引き会計10 (1/2ページ)
飲み会の会計シーンでは、色んな人間模様が見られるもの。「お金がからむと、こんなに人って変わるんだ……」とびっくりしてしまった女性も多いかもしれませんね。そこで女性に「飲み会でドン引きした会計時のエピソード」を聞いてみました。
■ほとんど「言いがかり」?・「皆にサプライズがしたいからと言って、頼んでないのに3,000円くらいのケーキを自分で買ってきた。で、会計のときに『私はケーキ代を払ってるから』と6,000円の飲み代を払わなかった迷惑な女」(34歳/その他/その他)
・「食べ放題へ行ったときおごってはくれたが、私の食べた総量を見て、全然元がとれてないから~円くらい払ってと言われたとき。意味がわからない」(23歳/医療・福祉/専門職)
・「割り勘で1人4,000円弱になった会計で、ある男性が『俺お釣りはいらないから』と言って3,000円を渡してきたこと」(31歳/その他/技術職)
大勢で飲むときは「割り勘」が標準的。ただこれをなんとかして払わず済むよう、画策してくる人もいるとか。確かに突然上記のようなことを言われたら、意味がわからず受け入れてしまいそうですよね。帰って冷静に計算してみて、「だまされた!」とハッとしそうです。
■これは飲み会詐欺では?・「自分の誕生会で料金を請求された」(33歳/食品・飲料/その他)
・「歓迎会で歓迎される側なのに払わされた」(27歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「ここは払うからと言った上司に、後で割り勘を要求された」(33歳/医療・福祉/事務系専門職)
自分の誕生日や歓迎会で「お祝いしてあげる」と言っていたのに、なぜか飲み代をちゃっかり徴収してくる友人。単に「飲む口実に使われただけなんじゃ……」と疑惑を持ってしまいますよね。特におごりを宣言されていたケースでは、何かの詐欺に遭ったような気分に!?
■男性との飲み会で、なぜか多めに払わされる・「男性と行ったときに、明らかに自分が多く出しているとき」(31歳/医療・福祉/その他)
・「2対2で飲むときに、男性側が遅れてくると連絡があり、先に飲み始めていいと言われ一杯だけ飲んだ。