一歩間違うと泥沼化?! LINEで上手に別れ話をするコツ3選 (1/2ページ)

学生の窓口

LINEで別れ話なんて不誠実!と怒り心頭に発する人もいるかもしれませんが、今やメールの代わりにLINEで別れ話をする人も珍しくはなくなりました。大学生のみなさんのなかにも、経験したことがある人がいるのでは? ところが短いメッセージをやり取りするLINEでは、うっかりすると大変な泥沼な状況を招いてしまう恐れがあります。どうしたらLINEを使ってスマートに別れられるのか、その特性と共に考えてみることが大切です。

■だらだら言わずに簡潔に

LINEはメールよりも会話のようにやり取りを続けられるお手軽なアプリです。このため、ちょっとした連絡や何気ない会話がだらだらと続くことも多いでしょうし、またそうやって続いていくことが楽しいと感じるものです。

しかし、LINEで別れ話をする場合は、だらだらと話を続けずに簡潔に伝えるようにしましょう。確かに言いにくい話題ではありますが、「あのさ」「言いにくいんだけど」などというメッセージが幾つも続いていくと、相手は「何が言いたいんだろう?」と気を持たされ、徐々に「早く言ってほしいんだけど!」と苛立ちを覚えるようにもなりかねません。別れ話という重たい話をしなければならないのに、これでは円満な最後を迎えづらくなってしまいます。かと言って、あまりに長文を書き綴ってしまうのもNGです。

自分の思いを伝えたいと思うばかりについつい言葉を書き連ねてしまうと、元々短めのやり取りをするツールであるので大変読みづらくなってしまうからです。勿論、感謝の気持ちなどを伝えたい場合もあることでしょう。そんな時はまず簡潔に話を切り出し、相手のリアクションを受け止めてから冷静に話すようにしてください。

■相手を傷つけない


顔の見えないLINEで別れ話をすると、冷静に会話ができるかと思いきや、反対にエスカレートしがちと言う事実も理解しましょう。

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