人気の生タイプも? 新時代のおいしいふりかけ5選 (1/2ページ)

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人気の生タイプも? 新時代のおいしいふりかけ5選

白いご飯にささっと振り掛けて食べる「ふりかけ」。いつの時代も定番のご飯のお供です。そんなふりかけですが、ここ数年でさまざまな新しいタイプのものが登場し、進化しているのをご存じですか? 今回は、新時代のふりかけや珍しいおいしいふりかけなどをご紹介します。

■ニューカマーから仰天のふりかけまで……!

●定番になりつつあるしっとり感!『ソフトふりかけ』(丸美屋)

「のりたま」でおなじみの丸美屋から発売されているふりかけシリーズ。数年前に登場し、現在は定番になりつつある存在です。ふりかけといえば乾燥したタイプのものを想像しますが、これは名前のとおり「しっとりとした食感」です。

例えば「ちりめん山椒」はちりめんじゃこも山椒の実もしっとりとした柔らかい食感。ふりかけというより佃煮のような感じです。他にも「ほぐし貝柱山椒」や期間限定の「煮穴子」というのもあります。

●風味とサクサク食感にこだわった!『超ふりかけ』(永谷園)

「おとなのふりかけ」などの定番商品がある永谷園からも、こだわりのふりかけが発売されています。それが『超ふりかけ』です。この商品の一番の魅力は「かつてないサクサク感」。独自のスチームオーブン製法でローストしているため、素材の風味を損なうことなくよりサクサクの食感を実現しているそうです。

また、この製法ではよりうま味を引き出すこともできるのだとか。「焼鮭」や「明太子」など複数のラインアップがありますが、お薦めは「焼肉」です。本当に焼き肉のときのご飯の味です。

●野菜がそのまんま!『ふりかけやさい』(ミツカン)

2015年の1月に販売が開始されたふりかけ界のニューカマー。

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