『めちゃイケ』の猿になりきる企画でガッツ石松が怒って帰宅? 企画内容でトラブルか
6月25日に放送された『めちゃイケ(フジテレビ系)』で「オ・サール高等学校 抜き打ち修学旅行」という企画が行われた。企画内容を知らされていない出演者たちはバスの中で猿の格好にさせられ、猿として立派に活動できるかをテストするというもの。
そんな企画の最中に出演者であったガッツ石松が途中で帰宅してしまうというトラブルが起きた。番組途中のバスの中のシーンで芸人のおさるが「すいません、ガッツさんいません」と居ないことに気付くと、矢部が「帰った」とガッツ石松が東京に帰ったとした。
FUJIWARAの原西が「当初からその予定なのかほんまに帰ったのかどっち? なんか俺ら悪いことしたのかなって……」と尋ねると矢部が「それはないそれはない」と出演者をフォロー。
しかし岡村が「カメラ止まっている時に電話でトラブル処理みたいなのをしていた」と発言。ガッツ石松の揉め事を目撃してしまったようだ。ガッツ石松が帰ったのは出演者のせいではないが、どうやら企画内容に不満があったようだ。
その企画内容とは番組序盤にあったビュッフェレストランで、道具を一切使わずに猿らしく手づかみで食べるという指示。ガッツ石松はこの場面で一切姿を見せず、レストランの隅でバナナを12本食べていた。その時の顔がどうも不満そうであった。この企画に嫌気がさして帰宅したのだろう。
そもそもガッツ石松は企画内容を当初から聞かされておらず、更に企画内容に不満がありマネージャーと揉めてしまったと思われる。
過去には哀川翔にドッキリを仕掛け本気で怒らせてしまったことがあるこの番組。そのときはナイナイ岡村が必死で謝罪しなんとか許して貰うことができた。