クリス・マーティン、コールドプレイのファンは馬鹿にされると思っていた?

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クリス・マーティン、コールドプレイのファンは馬鹿にされると思っていた!?
クリス・マーティン、コールドプレイのファンは馬鹿にされると思っていた!?

ギリスのロックバンド、コールドプレイのボーカリストであるクリス・マーティンはコールドプレイのファンだということで多くの人たちが馬鹿にされると思っていたという。

 今月18日に行われたロンドンのウェンブリー・スタジアム公演の際、クリスは足を運んでくれたファンにお礼を言うだけでなく、コールドプレイのファンだということでこれまでに経験したであろう辛い思いについても感謝の意を表した。

 最後の曲『アップ&アップ』を歌った後、クリスは「みんながここに来るまで経験した全てのことに感謝するよ」「道のりだけでなく、コールドプレイが好きだって言うことで馬鹿にされることもね」と語った。同バンドはそのステージで4月に他界したプリンスを始め、モハメド・アリ、デヴィッド・ボウイなど今年に他界したアイコン的存在を追悼した。

 クリスがメインステージと小規模な第2ステージを勢いよく駆け回る中、『イエロー』『フィックス・ユー』『美しき生命』などのヒット曲を歌いあげ、観客に配られた照明器具と共に美しいビジュアルディスプレイも披露した。

 また会場に来ていた自身の父親に「最初に演奏の仕方を教えてもらった曲の1つだ」としてジョニー・キャッシュの『リング・オブ・ファイア』を捧げた。

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