うそ、妊娠した!? 突然の妊娠にあわてないためのお金の話~かかるお金もらえるお金~ (2/5ページ)

マイナビウーマン

★地域別の補助券一例

・東京都世田谷区……9,680円×1回分、5,160円×13回分の計14枚と、超音波検査で使える5,300円が1枚、子宮頸がん検診用3,400円が1枚

東京都世田谷区「妊婦健康診査について」

・大阪府大阪市……2万4,840円、1万6,470円、1万3,590円、8,530円が各1回分、3,750円×10回分の計14枚

大阪市「妊婦健康診査」

・愛知県名古屋市……1万9,050円、8,580円、8,140円、7,180円が各1回分、1万40円×3回分、4,740円×7回の計14枚

名古屋市「妊娠中の保健指導と健康診査」

※すべて2016年6月現在

なお、補助額よりも健診の額が上回った場合には自費にて差額を支払う形となるため、自己負担額もトータルで数万円ほどかかってくるのが一般的です。初診は補助券利用対象外で自費となることが多く、また助産院での診察の場合に一部の補助券が使えなかったりすることもあるのであらかじめあらゆる注意が必要です。

■妊娠・出産時のトラブルでかかる費用

妊娠中や出産時は、母子にトラブルのリスクがあります。トラブルが生じた際には、定期的な妊婦健診のほかに診察が必要になったり、場合によっては入院することも。また、出産時にもトラブルがあると処置をおこなったりします。

その際に発生する費用はトラブルによって異なってきますが、医療処置を目的とされる診察や入院は、基本的に健康保険が適用となります。保険適用となるケースはその時の状況にもよりますが、以下のものがあります。

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