書籍『自由人3.0』 女性のための経済学【特別編1】 (1/2ページ)

fumufumu

書籍『自由人3.0』 女性のための経済学【特別編1】
書籍『自由人3.0』 女性のための経済学【特別編1】

SHIBUYA TSUTAYAにて総合ランキングtop5になり、TBSの王様のブランチで紹介された書籍『自由人3.0』。人気アイドルグループの公式ガイドブックや有名モデルのファッションフォトブックなどが上位に並ぶ中、唯一自己啓発、経済系でランクインしたこの書籍は、2015年9月12日に第1刷発行し、2016年5月現在でもSHIBUYA TSUTAYAにて総合ランキングtop5というロングセラーになっています。

この書籍に登場する何人かの自由人の一人、一ノ瀬翔吾さんにもお話を伺いました。札幌在住の一ノ瀬さんには、札幌で働く女性や、既婚女性、シングルマザーの事情などについてもうかがっています!

プロフィール:一ノ瀬翔吾

1985年生まれ。北海道札幌市出身。高校卒業後、ニューヨークとハワイに留学。全米成績優秀者リストに載るも、大学を中退。起業し、24歳で自由人に。現在は「子どもが憧れる大人」を一人でも多く輩出するために、全国で講演会活動を中心に活躍している。

札幌の女性たちの未婚、結婚事情などを教えてください。

札幌にはシングルマザーが多いイメージですね。札幌って中途半端に都会で、中途半端に田舎だなという印象の方も多いかと思いますが、田舎だと結婚って早い段階でしますよね。僕の札幌の同級生というのはみんな23歳くらいで結婚している人が多いです。地元に残っている人と地元を出ている人で結婚の適齢期は違います。地元に残って23歳くらいで結婚したグループと、地元を出て行った人たちは27歳くらいで焦りはじめて結婚していくグループみたいな二つの傾向があるなと感じます。

シングルマザーの方も多いのですね。

ええ。僕の周りにいるのは23歳くらいでゴールインした人たち、結婚、出産、離婚を経て、そして今シングルマザーという状態で、今からは次の相手を見つけるという2周目に入っているという感じですね。でも、そういった人たちはなんだかすごく楽しそうにも見えたりします。もちろん自分一人で生活費を稼がなくてはならないので大変だとは思いますが、彼女たちのご両親も協力的な場合は、自分の時間もうまく確保しながら充実した時間を過ごしている人もいるんです。

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