藤井フミヤ、元「国鉄の職員」だった過去を告白 「鉄ちゃんの憧れのブルートレインをつないでた」 (1/2ページ)

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藤井フミヤ、元「国鉄の職員」だった過去を告白 「鉄ちゃんの憧れのブルートレインをつないでた」
藤井フミヤ、元「国鉄の職員」だった過去を告白 「鉄ちゃんの憧れのブルートレインをつないでた」

歌手の藤井フミヤが、6月29日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。デビュー前に国鉄職員として働いていたことを明かし、ネット上で話題を集めた。


「国鉄(現JR)の職員だったって、本当ですか?」とTOKIO・城島茂から質問された藤井は、「本当。デビュー前に1年ちょっとやってたかな」と高校卒業後の18歳のときに国鉄職員だったことを明かした。

藤井が働いていた駅は、佐賀県の鳥栖駅と長崎県の早岐駅。藤井は「貨車に飛び乗って連結したり、貨車を仕分けしていた」「(早岐駅では)客車をつないでた。鉄ちゃんの憧れのブルートレインをつないでた」と説明した。

国鉄に就職したのは、父親や周囲に国鉄職員が多かった影響だという。その頃は歌手としてプロになるつもりは毛頭なく、「そう簡単に音楽で食べられるとは思わなかった」と振り返った。

国鉄を辞めようと決意したのは、当時の彼女が東京に住んでいたから。「誰もいない雪の降るホームでつないで『連結オーライ!』って言うと【東京】と書かれたブルートレインのテールランプが雪の中に消えてくの。『東京行きてぇ』って思って『辞めよう!』って思った」「彼女に会いたいのと、俺の人生のレールこのままでいいのかなという思いで」と話した。

その後、彼女とは上京後27歳で結婚し、今年で結婚26年目を迎えるという。TOKIOのメンバーたちは「うわーすごい話だね」と感動しきりだった。

これを観た視聴者は、ネット上に「早岐駅で客車分けてたの激アツ」「鳥栖と早岐...そこに藤井フミヤとかありえない」「鳥栖駅で働いてたのかよwww」「国鉄職員だったことにビックリなんだけど」「早岐駅で働いてただと!!???」などのコメントを寄せていた。
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