水原希子も手なずけるチャラ男?野村周平の「肉食を食う肉食」発言の波紋

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野村周平 ファースト写真集『 side 』より
野村周平 ファースト写真集『 side 』より

 野村周平(22)が7月4日、月9の新作ラブコメディー『好きな人がいること』(フジテレビ系)の記者会見に出席した。会見では、作中で演じるチャラ男役にちなんで「肉食を食べる肉食です」と発言。しかし一部では、プライベートで水原希子(25)と交際順調の様子が「イメージぴったり」などと、肉食系男子であることを指摘されている。

■本人は誠実さを強調も…チャラ男イメージはぴったり?

 7月から始まる月9ドラマで今回、野村が演じるのは“BMXを乗りこなすストリート系青年で、女性に常に優しいプレイボーイ”、柴崎冬真。三浦翔平(28)、山﨑賢人(21)と三兄弟に扮し、桐谷美玲(26)演じるパティシエ・櫻井美咲も加え、ひとつ屋根の下で1対3の恋愛模様を繰り広げるという。

 会見で野村は、三人と一緒にトークを展開。本来の自分は「誠実さが売り」だと述べ、「チャラくて女の子大好きという部分が自分にはあまりないので、そこは頑張っていきたい」と意気込んだ。ただ三浦に「男らしい」と褒めそやされると、BMXやスケボーを幼少時からやっていると話し、「(性格などは)そんなにナヨナヨしていないですよ。肉食を食べる肉食です」と冗談めかしてチャラ男っぷりをアピールした。

 野村は、ちょうど1年前にも月9ドラマの『恋仲』(フジテレビ系)へ出演。その後も、ドラマに映画にCMにと大忙しの身だった。一方プライベートでは、芸能界トップクラスの“炎上クイーン”こと水原との“週3お泊まり愛”が先月14日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)で報じられたばかり。

「あの自由奔放な水原さんと良好な関係を保てるという意味では、まさに肉食を食べる肉食。野村さん本人は否定しているようですが、今回演じるキャラとイメージが重なりますね。年下の山﨑さんを次男に引き上げ、野村さんにわざわざ三男のチャラ男を演じさせるあたりもちょっと意味深です」(報道関係者)

 女性ファンの間でも、以前から「肉食系男子」という声が少なくない野村。ツイッターでは広瀬すず(18)、有村架純(23)、松井玲奈(24)、本田翼(24)ら数々の美人芸能人とのツーショット写真を投稿し、「イチャつきすぎ」とファンの嫉妬を買うこともしばしば。一般人とおぼしき美人の肩へ手を回してイチャつく写真がネット上に広まった過去もある。桐谷をまどわす肉食系チャラ男の演技はお手の物か。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧 困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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