高嶋ちさ子「バカ、アホ!」プロジェクトメンバーに、暴言三昧

日刊大衆

高嶋ちさ子「バカ、アホ!」プロジェクトメンバーに、暴言三昧

 7月3日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子(47)が出演。自身が率いるプロジェクト『高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト』のメンバーたちによって、高嶋がさまざまな暴言を吐いていることを暴露された。

 この日のテーマは「昭和ですがなにか?」。昭和世代と平成世代のギャップについて、出演者たちがトークを繰り広げた。この中で高嶋は『高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト』のメンバーの多くが平成世代で、彼女たちの言動でイライラすることが多いと明かした。例えば「あなた全然練習してないでしょ!」と怒ると「ですよね~」と返事をする。怒っている高嶋に対し「怖い~、トラウマ~」と言ったりする。また、注意をしても遅刻を繰り返すことも多いのだという。

 そんなメンバーたちに今度は高嶋についてインタビューをしたところ、普段からかなり暴言を吐いているようで、「バカ、アホ、クズ、チンタラしてんじゃないわよ」と言うことや、「『さっさとやれ』は300回以上聞いてる」などの証言が飛び出した。また、高嶋はメンバーの服装にも難癖をつけるらしく、「ちょっと自分が気に食わない服装を着てるだけで、もう結構怒るんですよね。花柄、レースはNGなんですよね」「ロングの長いスカート着てたら、『ハリーポッター』って言われました」と、不満が噴出。さらにこれらの服を着ていると「今すぐそれを捨てろ!」「燃やせ!」とまで言われると明かした。

 メンバーのVTRが終わったあと、服装が気に食わないことについて聞かれた高嶋は「レースとか、なんか可愛い子ぶってると思うから、腹が立つんですよ。そんなことに気を遣ってるヒマがあったら、練習してこいって思うわけです」と自分の考えを解説。さらに、叱りつけたメンバーが謝罪のために送ってくるメールに絵文字が入っている、とイライラをつのらせていた。

「リハーサルの場では好き勝手に振舞っている高嶋ですが、メンバーも彼女の性格をちゃんとわかっていて、暴言も楽しんでいるようですね。“ゲーム機バキバキ事件”のように、物を壊してしまうのはどうかと思いますが、彼女の場合、暴言も含めてキャラですからね」(芸能誌記者)——アーティストは、多少過激なくらいが丁度いい!?

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