六角精児が16年間レギュラー出演の「相棒」を辞めてまでやりたいこととは?

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六角精児が16年間レギュラー出演の「相棒」を辞めてまでやりたいこととは?

 人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)でスタート時から出演している六角精児。土曜ワイド劇場時代の初回こそ監察医役で登場しているが、第2回からは鑑識課の米沢守として16年間レギュラー出演していた。

 ところが今年3月、シーズン14の最終回で米沢が警察学校の教官に就任し、降板するのではないかと囁かれていた。そして6月24日、六角本人が自身のアコースティックバンド「六角精児バンド」のライブ中に、「実は、このたび長らく出演させていただいていた『相棒』にひと区切りをつけることになりまして」と突如発表。それを受けてテレビ朝日が7月5日の定例社長会見で「10月に始まるシーズン15ではレギュラー出演しない」とコメント。ただし、今後一切出演しなくなるわけではなく、来年公開予定の劇場版には出演していることを明らかにした。

「六角は『相棒』で知名度を上げ、鉄道ファンや競輪ファンであることを活かして『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)などのバラエティ番組にも出演するようになりました。今後は俳優業だけでなく、14年にはアルバム『石ころ人生』でCDデビューもしている『六角精児バンド』の活動やバラエティ番組にも力を注ぎたいのだとか」(音楽関係者)

 米沢守とはしばしのお別れ。劇中では「数年後には、また現場に戻ってきたい」と語っていたが、どんなシチュエーションで現れるのだろうか。

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