とにかく明るい乃木坂?齋藤飛鳥の初センター曲がファンのツボにはまった理由

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とにかく明るい乃木坂?齋藤飛鳥の初センター曲がファンのツボにはまった理由

 乃木坂46が7月27日に発売する15枚目のシングル「裸足でSummer」の音源が先日解禁となり、早くもファンの間で話題沸騰中だ。

 同曲は1期生メンバー最年少の齋藤飛鳥が初めてセンターを務めるシングル曲で、EDM風のメロディと爽やかだがどこか切なさを感じる歌詞が特徴的。今までの乃木坂の夏シングルにはない新境地ともいえる1曲となっている。

 ただ、同楽曲を聴いたファンの中に「ヤバイ、どうしてもアイツを連想してしまう」「ダメだ…スゴくいい曲なんだけど、笑っちゃう」といった、まさかの感想を書き込む人が続出するというナゾの事態が起こっている。

「同楽曲の歌唱パートと歌唱パートの間の部分に『ヘイ!』という掛け声が、サビはもちろん、イントロやAメロの至るところにガンガンに入っています。ところがその『ヘイ!』の発声が、とにかく明るい安村がブレイクしたマッパ芸で使用されるBGMで聞かれる『ヘイ!』と酷似しているため、この曲を聴くたびに安村の姿が頭をよぎりまくってしまうと頭を抱えているファンが多いようですね。安村ネタの『ヘイ!』が大勢の女性の声で大量に入っているようなものですから、ツボに入ったらなかなか抜け出せないのもわかります」(アイドル誌記者)

 すでに同曲を安村のネタ動画にあてはめたパロディ動画が作成され、ネット上にも公開されているほど。

 とはいっても、ライブではこの「ヘイ!」をファンたちも一緒に発することは確定的。それをすでに楽しみにしているファンも多いようだ。

 乃木坂は22日の大阪城ホールでの公演から本格的に「真夏の全国ツアー」がスタート。この鉄板ソングで、とにかく明るい乃木坂として突っ走ってほしいものだ。

(石田安竹)

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