ベッキーに「おかえりコール」殺到も復帰を認めるのは「地上波以外」に限る?

アサ芸プラス

ベッキーに「おかえりコール」殺到も復帰を認めるのは「地上波以外」に限る?

 7月5日、BSスカパー!の音楽番組「FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~」でレギュラー番組復帰を果たしたベッキー。その放送直後にはツイッターとインスタグラムを更新。番組視聴者に感謝を伝えるとともに、「お仕事リスタートです。インスタも再開します。これからもよろしくお願いいたします」と本格的に再始動することを報告した。

 ベッキーがインスタを更新するのは1月1日以来のことで、約半年ぶりの投稿となったが、わずか1日で約6万件の「いいね!」が押され、コメントも約9000件寄せられている(6日17時時点)。

 しかも、その寄せられたコメントは「おかえり! 待ってたよ!」「新たなスタート頑張れ! 応援してるよ」など、好意的なものがほとんど。批判的な意見もわずかにあるものの、コメントの大部分が応援メッセージで占められている。

 約4カ月ぶりのテレビ出演となった5月放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)での涙ぐみながらの謝罪。さらに6月には復帰会見を行い、改めて不貞騒動を謝罪したベッキーだが、そうした行動も評価され、今では許されてしまったのか?

「『いいね!』を押した人たちの多くはただの野次馬だと思います。それに、いつまでもベッキーばかりイジめているわけにはいきません。彼女の後にゲスな有名人が大量に出てきましたからね。ファンキー加藤しかり、舛添要一前都知事しかり。それに、ベッキー問題は、騒動後も平然と活動していた川谷絵音のほうが完全に“悪者”扱いです。彼だけはまったく許されていませんが、ベッキーが細々と活動を再開していくことにいちいち批判する人は少ないはず。今回もBSスカパーですし、あくまで“大々的にではなく”という条件付きだとは思います」(女性誌記者)

 確かにまだまだ完全復活とはいえない状況。常に炎上爆弾を背負っている状況は変わらないだけに、ベッキーもコメントなどには細心の注意を払う必要があるだろう。

(田村元希)

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