『時をかける少女』ヒロイン黒島結菜の清涼感あふれる等身大の演技に癒される視聴者続出 「応援したくなる」 (1/2ページ)

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『時をかける少女』ヒロイン黒島結菜の清涼感あふれる等身大の演技に癒される視聴者続出 「応援したくなる」
『時をかける少女』ヒロイン黒島結菜の清涼感あふれる等身大の演技に癒される視聴者続出 「応援したくなる」

新ドラマ『時をかける少女』(日本テレビ)の第1話が放送された7月9日夜、視聴者の間では、ヒロイン未羽を演じる女優・黒島結菜、清涼感あふれる"等身大"の好演ぶりが視聴者の間で話題となった。


原作の、筒井康隆による同名小説は、あらすじについてはもはや説明不要といった感じすらある人気作品で、これまでも、映画にアニメにドラマにと、幾度となく映像作品化されてきた。2016年バージョンとなる本作で、ヒロインの女子高生・芳山未羽を演じるのは、近年、数多くの映画やドラマで、美少女ぶりや、キラリと光る清涼感あふれる演技を披露し、ジワリジワリと注目度を上げている人気女優・黒島結菜(19)。ヒロイン・未羽はテレポーテーションとタイム・リープという、2つの能力が備わってしまう女子高生として悪戦苦闘することとなるが、黒島の好演が、女子高生ならではの淡く切ない想いや、複雑な人間模様を表現しており、海のある静岡の町を舞台としたその夏らしい雰囲気と相まって、ネット上でも「癒される」「最高」「応援したくなる」「青春っぽさ全開」と、視聴者から、彼女に対して称賛の声が相次ぐこととなった。

黒島といえば、昨年秋クールのテレビドラマ『サムライせんせい』(テレビ朝日)でも、主人公である武市半平太(錦戸亮)や、彼の盟友・楢崎(坂本龍馬/神木隆之介)と共にドタバタに巻き込まれる"ギャルのフリをしたお嬢様"赤城サチコ役を好演。その際に見せた"ギャル版"と"お嬢様版"とのギャップが視聴者の間で注目を集めたが、本作で彼女が演じるのは、そのどちらのタイプでもなく、清涼感あふれる清々しい女子高生役。もともとの彼女が持つ魅力が充分に活きそうなキャラクターであるだけに、好演に期待したいところだ。

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