「いくら好きでも●●願望が強い女性にはプロポーズできない」現代男性の結婚観とは? (1/2ページ)

オモタノ

「いくら好きでも●●願望が強い女性にはプロポーズできない」現代男性の結婚観とは?
「いくら好きでも●●願望が強い女性にはプロポーズできない」現代男性の結婚観とは?

出典:Paylessimages

将来的に結婚を考えたとき、夫婦間のライフスタイルを左右する問題が仕事。

「結婚したい、だけど仕事も続けたい」そんな女性にとって共働きは結婚に求める“条件”。Facebook連動型の婚活アプリ・マッチアラームが調査したアンケートでも、結婚後も仕事を続けたいと答えた女性は約8割。

女性の自立が当たり前となった現代では、やはり共働きを希望する傾向が強いですね。一方、男性の意見は?というと、96%が共働きに賛成しています。

画像提供:matchalarm

画像提供:matchalarm

雇用の不安定や給料の減少が悩まれる昨今において、男性にしてみても共働きを望む女性は心強いパートナーになるわけです。しかし、問題なのは専業主婦になりたい女性たち。

まだまだ多い専業主婦願望

データでは約8割の女性が共働きを希望している結果でしたが、社会全体でみると実際のところ5割程度だと思うんです。つまり、「専業主婦になりたい女性も多い」ってこと。

あなたの周りにもいません?「結婚したら働かない」「養ってもらって当然」みたいな女性。

これに対して男性は共働きが当然と思っている状況ですから、男女の結婚観に大きなズレが生じてしまいます。

“結婚したら女は家事に専念する”という考えは、すでに昭和で終わっている話。現代の男性がパートナーに求める条件は、共働きを前提とした夫婦生活が理想なんです。

今と昔じゃ違う男性の結婚観

今の時代、女性も男性も同じ職場で働き、場合によっては上司が女性というケースも少なくありません。職場恋愛も日常茶飯事。そうした環境で変わりつつある男性の価値観。

「「いくら好きでも●●願望が強い女性にはプロポーズできない」現代男性の結婚観とは?」のページです。デイリーニュースオンラインは、調査結婚仕事女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る